野菜は一年中スーパーで見ることが出来ますが、やっぱり旬の季節野菜は味が全然違いますよね。
季節の野菜にはその時期の体が欲している成分が入っています。
夏には夏野菜をたくさん食べたいですね。
そこでたっぷり野菜がとれる市販のカレールーを使った、
簡単夏野菜のカレーをご紹介したいと思います。
夏野菜ゴロゴロカレー
野菜を大きめにカットするのがポイントです。
野菜を食べていると実感できますよ。
[材料] 分量は市販のカレールーを参考にします
- お好みの夏野菜
- 定番野菜
- 肉
- その他
かぼちゃ、なす、ピーマン、トマト、パプリカ、ズッキーニ、オクラなど
玉ねぎ、にんじん、じゃがいも
牛肉、豚肉、鶏もも肉、骨付き鶏肉などお好みのもの
しょうが、にんにく、ウスターソースとケチャップはお好みで
[作り方] 市販のカレールーと同じです
1. 材料を切る
・定番野菜は一口大より少し大きめにカット
・しょうが、にんにくはみじん切り
・肉は食べやすい大きさ
・夏野菜は、少し大きめにカットします。
焼いて焦げ目をつけるので、
大きい方が焼くときに扱いやすいかもしれません。
かぼちゃは火が通りにくいので、
先に電子レンジで少し柔らかくしておきます。
オクラは軽く塩ゆで。
2. ルーを作る
・サラダ油、にんにく、しょうがをフライパンに入れて弱火にかけます。
この時焦げないように注意します。
にんにくの香りがでてきたら、肉を入れて炒めます。
定番野菜を入れます。
火が通ったら、水を加え柔らかくなるまで煮込む。
途中でアクをとりましょう。
具材が柔らかくなったら、
火を止めてカレールーを入れます。
ルーが溶けたら再び火をつけて、
お好みでウスターソースやケチャップを入れてもいいですね。
3. 夏野菜の準備
カットした夏野菜は、
軽く焦げ目をつけたほうが美味しくいただけます。
次の3通りから好きなやり方で、野菜を焼きます。
-
・油をしいたフライパンで焼く
・野菜に油を少し塗って、グリルで焼く
・油で素揚げする
4. 盛り付け
カレールーが出来上がったら、
ご飯とカレーをお皿に盛ります。
夏野菜をルーの上に盛り付けて
夏野菜カレーの出来上がりです。
夏野菜は特に焦げ目をつけなくても、
ルーの仕上がり前に鍋に入れても大丈夫です。
ただ煮込み過ぎない方がいいと思います。
カレーには福神漬けやらっきょうを添えるのが定番ですが、
レーズンをトッピングするのがおススメですよ。
またご飯はサフランライスにしても見た目がきれいです。
サフランライスの作り方は超簡単!
サフランを水につけて色を出してから、
一緒にお米に加えて炊くだけです。
夏野菜カレーをもっと美味しそうに演出してくれます。
最近は家庭菜園をしている人も多いですよね。
トマトやピーマンなどの夏野菜は
プランターでも手軽に栽培できちゃいます。
おいしい野菜が収穫できたら、
その新鮮な夏野菜を使ったカレーなんてどうでしょうか?
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