いよいよゴールデンウィーク!
さあ、どこへ行こう!
遊園地、テーマパーク、温泉、それとも海外・・・!?
費用は? うーん・・・
そんな時は、キャンプがおすすめ。
家族でキャンプに行かない?
初めは「え~・・・」なんて言ってた子供も、自然に
触れることで、大喜び・・・
でも、子供用のリュックサックって、どうするの?
家族でキャンプ、学校でキャンプ、クラブでキャンプなど、
様々な用途がありますね。
リュックサック選びって、どうすればいいの?
どんなタイプがいいの?
~ お手軽なら・・・
簡単なデイパックなら、安くて、お手軽です。
休憩や食事等でリュックサックから出した物を、詰め戻さなくてはなりません。
休憩や移動の度に、これを行う必要があります。
子供の場合、これを適切に行うのは困難です。
また、何をどこに仕舞ったのか、分からなくなって
しまうかも知れません。
そんな時、登山用リュックサックなら袋状なので、
少し大きめのものがあれば、まるめて、適当に詰め
込んで上部を括れば簡単です。
家族で気軽にキャンプを楽しむには、これでOK。
~ 本格的には・・・
しかし、折角自然に触れることが出来て、サバイバル
を意識して、また、学校やクラブでも使用することを
前提にすると、選び方は違ってきます。
自分は何もしなくても、誰かが勝手にやってくれる
環境ではないからです。
必要な道具を認識し、自分で整理し、収納し、そして
道具を効果的に活用することを覚えていくためには、
ポケットの多いリュックサックが良いです。
大きさの目安としては、小学校低学年は40リットル位、
高学年なら50リットル位が良いでしょう。
シュラフ(寝袋)を入れる場合は、50リットル位
あるものが良いです。
キャンプを味わうためのおすすめはコレ!
そこでお勧めは、モンベルの「トリプルポケットパック 40」です。
ポケットが多くて、軽くて、開閉が容易です。
これは、林間学校や修学旅行に適度な容量を持つバックパックで、ボーイスカウト日本連盟、ガールスカウト日本連盟と共同開発したものです。
背負いやすく、横長の形状のため、背面長を抑え、広口で荷物の出し入れが容易です。
3つの大型ポケットは、荷物が整理しやすく、水筒や筆記用具、おやつなどを入れるのにも適しています。
また、収納しやすいので、避難用にも使えます。
何時、何処で、どんな災害に遭うかも知れません。
地震大国日本。近年は、強烈な台風が来たり、洪水や
土砂崩れで避難を余儀なくされる場合があります。
そこで、日頃から、緊急時の対策としても、備えて
おくと良いです。
子供は大人と比べて遥かに柔軟です。
成長も早いのです。
今日できなくても、明日は見違えるのが子供です。
そんな子供の成長を見守りながら、良いもの(高級品
ではなく)を選びましょう。
明日は独り立ちする子供のために!
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