我が家の朝食は基本的に、パン食。
ときどき、
和食にしてアクセントをつけています。
朝食には当然、卵を使ったメニューが入ります。
だって、卵は完全食品ですもんね♪
簡単に素早くできて、
栄養補給もしっかりできる朝ごはんの卵メニュー。
卵の栄養とは?なぜ朝に取る必要があるのか?
合せてどーんと紹介しますね♪
卵は完全食品
卵は、
私達の身体を作るために必要な栄養素が含まれる完全食品です。
なぜなら、
これからヒヨコが生まれるわけですから。
卵の良質なタンパク質は
エネルギー源として働き、
疲労回復はもちろん、内臓の働きの活性化も助けます。
そして、
人間の体内では作れない、
8種類の必須アミノ酸すべてがバランス良く含まれており、
消化吸収も抜群!
しかも、
ビタミンA、B1、B2、D、Eなども豊富に含まれています。
これは、他のタンパク食品である、
肉や魚、大豆などと比べても優れた特徴の一つ。
さらに、
カルシウムも牛乳の約1.5倍!鉄分はほうれん草の約2倍!!と、
ミネラルの含有率もダントツ!!
そして、卵黄には
脳を活性化するコリンも含まれているんです。
このコリンは、体内に入ると、
神経伝達物質のアセチルコリンに変化し、
記憶力や学習能力をアップ!
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書きだしたら、止まらないくらい
豊富な栄養が含まれているんですね!!!www。
超簡単!朝たまメニュー
朝は時間が無い!
さっとできて、さっと栄養補給できるメニュー教えて~!!
わかりました。
超簡単で、速攻栄養補給できるメニューを紹介します。
卵かけごはん
笑わないでください。
ごはんというのは、必須アミノ酸の「リジン」と「トレオニン」が
不足気味になります。
アミノ酸は、
1つでも、レベルのものがあると、そのレベルまでしか
働かないのです。
そこに必須アミノ酸100の卵をかけると、
抜群のたんぱく源になるんですね。
卵スープ
これも、笑えるくらい簡単にできますね。
メネメン
トルコの朝食メニュー。
定番です。
材料
-
卵2個
トマト中半分
青とおがらし(苦手ならピーマンで代用可)
塩小1/2
オリーブオイル大2~3
作り方
- 小さいフライパンにオリーブオイルをいれる。
- しばらく弱火で炒めると良い香りがしてきます。
- トマトの水分が少なくなるまで炒めたら、
- 卵とトマトを優しく、混ぜます。
弱火にして、切った青とうがらしを入れます。
(焦がさないように気を付けて)
ここにカットしたトマトを入れます。
塩を投入します。
火力を少し強め、卵を入れてください。
お好みの卵の硬さになれば、出来上がり♪
青とおがらしは、かなりキツイので、
量は調整してください。
無ければ、ピーマンで代用しても大丈夫です。
卵チーズごはん
材料
-
ごはんお茶碗1杯
めんつゆ小1~
スライスチーズ1枚
卵1個
いりごま適量
ネギ適量
作り方
- 耐熱容器にご飯を入れます。
- 真ん中をくぼませて、
- 上からスライスチーズを乗せ、
- オーブンで焼く。
めんつゆをお好みでかけてください。
その部分に卵を入れましょう。
いりゴマを散らす。
1000Wなら5分。
表面においしそうな焦げ目がついたら完成♪
これも、ごはんと卵の組み合わせですね。
お子さんが大好きなメニューです。
卵は貴重なたんぱく源。
ぜひ朝ごはんに取り入れて、元気な体を手に入れましょうね!!
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