大量の本を収納したい！簡単にできる３つのアイデア！

私は本が大好きで、よく本を読みます。
ただ整理整頓が苦手です。

本も積み重ねられたままだったり
するんですよね。

もう少し片づけられたらなって
思うんですけどなかなかです。

その部屋をみた母が
もう少し何とかならないの！！
ってあきれ顔。

確かに何とかしたい
って思いはあります。

図書館のように本が整然と並んでいる
あの空間が大好きなので
あんな感じにしたいんですよね。

このたくさんの本を、どうやって収納したら
おしゃれで落ち着いた空間
にできるのでしょうか？

いい方法がないか調べてみました。

壁一面を本棚にする

本好きなら誰もが憧れる図書館のように
壁一面の本棚。

でも、一歩間違えれば雑然とした空間
になってしまします。

そこで、素敵にそして使いやすく
本が飾れる方法を紹介します。

• 本のジャンルに分けてで並べる

いろんなジャンルの本があります。
文庫本・漫画本・ビジネス本・雑誌など

今ある本のサイズやジャンルなどを分け
棚ごとに置く本を決めて並べていきます。

置き場所を決めるポイントは

上に小説などの小さく軽い本を
下の段に大きく重い本を置くと

本棚も安定して取り出しやすいです。
本をサイズやジャンルごとに並べることで
探しやすく見た目もきれいに収納できます。

 

• 読まない本は置かない

読まなくなった本を本棚に直しておくと
いくら大きな本棚でも
すぐに置けなくなります。

 

読まない本は、古本屋で買いっとてもらうか
収納ケースに保管します。

特に保管したい本は本棚に並べておくよりも
状態良く保管できます。

 

• 倒れやすい本はファイルボックスを使用

薄くて倒れやすい雑誌などは
ファイルボックスにいれると
まとまり便利です。



色をかえたりラベルをつけると
何を収納したかわかります。

統一感を出した収納

洋服などもそうですが
統一感をもたせることで清潔感がでて
整えられた感じになりますよね。

本棚も同じで統一することでおしゃれで
整えられた空間を作り出すことができます。

• 背表紙の色をそろえる

背表紙の色を同じにするだけで
統一感が出ます。

紙などで作ったブックカバーをかける
マスキングテープを貼るなど
色を統一して本棚に飾ります。

• 同じサイズの本で統一

本の高さやデザインをそろえて並べると
よりまとまり整っているようにみえます。

また、横から見って背表紙がきれいに
一列に並んでいると整ってみえます。

 

• 本棚の高さを合わせる

棚板の高さを合わせることも重要です。
棚の間隔・高さを合わせることで

見た目もバラバラにならず
すっきりとします。

本を「見せる」収納

見せることを意識したレイアウト

を考えろのも
おしゃれな本棚になります。

部屋の雰囲気にあわせて
おしゃれに飾っていきます。

• 大➔小 小➔大の順番

本を並べる時に
大きい本から並べ小さい本へ

小さな本から大きな本へ徐々にサイズを
変えていくように並べていきます。

中心に向けて本が小さく並ぶように
するとバランスよくみえます。

 

• 表紙を見せる

お気に入りの表紙
可愛い表紙・綺麗な表紙などを

立てかけるように置かば
ワンポイントになります。

１００均のブックススタンドや
イーゼルなどを
使えば立てかけやすいです。

特に絵本を立てかけていると
アクセントになります。



• 詰め過ぎない

本をみっちりと詰め過ぎないようにします。
程良く空間を作りましょう。

空けた空間に植物や
オブジェ・写真立てなどを飾ったり

おしゃれなカゴやボックスを置いて
ちょっとした収納にしてもいいですよ。

本がごちゃごちゃしている部屋や
部屋の雰囲気に合ってないなっと
悩んでいる人にオススメの収納です。

まとめ

いろいろ調べましたが
方法があるものなんですね。

私は本を見せる収納を
心がけ片づけてみました。

なんか憧れの部屋に
1歩近づけた気がします。

これでまた思う存分
読書に専念したいです。

そして、
この部屋もキープ！！
・・・できるかな？

とりあえず元の場所に戻すを
気を付けまーす。