最近、体のにおいが
気になりだしたC子。
ある日、C子が
親友のA美と話しています。
C子:「最近、体臭が気になりだして…
A美は何か、におい対策してる?」
A美:「別に何もしてないよ。」
C子:「ウソでしょ!A美いつも、いいにおいがするよ。
香水でもつけているでしょ!」
A美:「シャンプーしかしてないよ。」
C子:「シャンプーだけ!?」
A美:「そう。シャンプーだけ。
でも、シャンプーのにおいを
持続させる洗い方があるの!」
C子:「何、それ?
教えて、教えて!」
というわけで、
今回は、シャンプーのいい香りを
持続させる洗い方をご紹介します。
いい香りを持続させる方法とは?
シャンプーの香りを持続させるには
5つのポイントがあります。
- ブラッシング
- シャンプー前にすすぐ
- シャンプーは泡で洗う
- 丁寧に流す
- しっかり乾かす
1つ1つ、見ていきましょう。
ブラッシング
まず、シャンプーをする前に
ブラッシングをします。
すると、髪についたほこりやフケなどが
落ちやすく血行が良くなります。
また、頭皮についた脂や
老廃物を浮かせることができます。
髪のもつれをほどいて、
抜け毛の防止効果もあります。
クッション性のあるブラシを使えば
頭皮へのマッサージ効果もあり、おすすめです。
シャンプー前にすすぐ
次に、シャンプー前に
十分にすすぎます。
本来、すすぎで、汚れはほとんど落ちます。
しっかりと汚れを落とすように意識しましょう。
また、髪に水分を与える事で、柔らかくなります。
かたいままだと絡んだ髪をほぐせず
髪の毛にダメージがあります。
また、十分にすすぐことで、
髪の内部まで水分が行きわたり、
シャンプーの成分から髪を守ってくれます。
シャンプーは泡で洗う
シャンプーをする際、
十分に泡立ててから
髪につけるようにしましょう。
手のひらにとったシャンプーの原液を
髪につけてしまう人がいますが、
つけると頭全体に行き渡らず、
洗い残しやすくなります。
また、頭皮が痒くなってしまいます。
やってはいけません。
「シャンプーは泡で洗うもの」と
覚えておきましょう。
丁寧に流す
そして、洗う時間より長く
丁寧に流します。
シャンプーの成分が残っていれば
いい香りが持続すると思えますが…
髪や頭皮にとても悪く
洗い残しが原因で菌が増殖し、
嫌なニオイとなってしまいます。
洗い流さないトリートメントなどは、
頭皮のべたつきの原因となるので
毛先だけにしましょう。
しっかり乾かす
そして、髪の根元から毛先まで
しっかり乾かすようにします。
シャンプーの香りは
空気に触れることで
効果が発揮されます。
そのため、香り成分が
しっかりと空気中に漂うように
乾かしましょう。
また、濡れたままだと、においの原因になり、
シャンプーのいい香りが台無しです。
髪の内側からドライヤーで乾かします。
髪の根元に温風が行きわたるよう根元に手を入れ、
地肌を軽くこするように動かしましょう。
ドライヤーを使うときには
髪から20cm程度離し、同じポイントに
温風があたらないようにしましょう。
まとめ
A美:「どう?」
C子:「ちょっとしたことでいいんだね。
私にもできそう。」
A美:「ぜひ、やってみて!」
C子:「今日から、やってみるよ!
教えてくれて、ありがとう!」
いかがでしたか?
今回はシャンプーのいい香りを
持続させる洗い方をご紹介しました。
においがいい香りだと
周囲の人には好印象!
自分にとっても良く、
自信が持てるようになります。
やり方は簡単なので、
ぜひ、やってみてください。
ちなみに…
C子は毎日が楽しそうです。
最近のコメント