「あー、なんで寝ないの?」
自分は眠いのに、幼い子供が、寝てくれないと、
こんな気持ちになりますね。
昔、わたしの子供が、ほぼ毎日、夜寝なくて、
つらかったです。
精神的、身体的にも、大変でした。
とりわけ、娘が「2歳」の時は、特に挑戦でした。
でも、ある方法を、友人に教えてもらい、試したら、
あら不思議、夜寝るようになったのです!
とても嬉しかったのを、覚えています。
わたしが試して、良かった方法5つを、ご紹介します!
寝ない2歳の子供の対処法は、これです!
寝かせる方法5つ
数ある方法の中で、友人やわたしが、成功した方法は、
次の5つです!
- 寝るまでの習慣づけ
- 昼寝を15時より前にする
- 朝、早く起きる
- 絵本を読む
- 子守唄を聞かせる
一つずつ、見てみましょう!
寝るまでの習慣づけ
これは、「毎日同じことを、寝る前にする」です。
例えば、「風呂に入る→ご飯を食べる→歯を磨く→寝る」
みたいに、これを毎日して、子供に習慣づけるのです。
遊ぶ時は、遊ぶ、寝る時は寝るなど、生活のリズムを、
親が、決めてあげるのです。
もし、毎日違うことをするなら、子供の脳が、活性化され、
眠たいどころか、遊びたい気持ちになるでしょう。
昼寝を15時より前にする
「昼寝なんて、子供が寝たいだけ寝かせればいいじゃん」、
と思われるかもしれません。
子供が昼寝してくれるなら、私たちは、
いろいろな用事をしたり、休んだりできるでしょう。
でも、コレ、あまり良くないのです!
わたしは、子供に昼寝たいだけ寝かせていたのですが、
これをすると、子供は、眠気がおこらず、
夜中でも、起きてしまうのです。
生活のリズムが、狂っているのですね。
むしろ、長い昼寝ではなく、長くても、15時まで、
とすれば、必然的に夜子供は、眠くなります。
大人でも、昼寝をたくさんすると、
夜、眠れなくなることが、ありませんか?
朝、早く起きる
夜ほとんど、子供が寝ていないなら、朝は、
長く寝かせておこう、と思うかもしれません。
でも、これを続けると、子供は、夜は遅くまで起きて、
朝起きられない子供に、なってしまいます!
むしろ、朝早く起きて、いろいろなこと、例えば、
朝食を食べる、散歩をする、好きなアニメを見る、などして、
脳と体を、起こさせます。
そうすれば、必然的に、夜は、寝るようになります。
もし、子供が、夜寝なかったとしても、いつも通り、
朝早めに起きましょう!
絵本を読む
絵本の読み聞かせ、これは、良いですよ。
子供が好きな絵本を読むと、眠くなる子供は、多いです。
親の優しい声を聞いていると、眠くなります!
先ほど、紹介した、寝る前にすることの中に、
絵本読みを入れると、さらに効果的です。
「絵本を読んだら、寝るんだな」と、体と心で、
覚えてもらうのです。
わたしも、小さいころ、絵本が好きで、
同じ本を、何度も読んでもらいました!
親は、大変だったと思いますが、嫌がらず、読んでくれました。
いつも、途中で、眠りに落ちていたと、
親にわたしが大きくなった時に、教えてもらいました。
子守唄を聞かせる
絵本の読み聞かせに、似ているところが、あるでしょう。
抱っこされ、聴き心地の歌を、歌ってあげると、
効果的です。
友人に勧められて、夏川りみの「ゆりかごのうた」を、
練習し、歌ってあげると、子供は、すやすや眠っていました。
子守唄なら、どれも、オススメですが、
単調で穏やかな曲が、いいですね!
まとめ
いかがでしたか?
夜寝ない2歳児に困っている、親御さん、
たくさんいますね。
次の子供を夜寝かせる方法は、
次の5つでしたね。
- 寝るまでの習慣づける
- 昼寝を15時より前にする
- 朝、早く起きる
- 絵本を読む
- 子守唄を聞かせる
ぜひ、ご紹介した、これらの方法、
試してみてくださいね!
最近のコメント