私は、温泉が大好きです!
温泉に入ると、体がポカポカと温まって、
疲れがとれる感じがしますよね。
特に、露天風呂が好きです。
開放的な気分になり、心までリラックスできます。
でも、友人は
「温泉に入ると、余計に疲れるだけ」
と、話していました。
この違いは、どこからくるのでしょうか?
疲れがとれる温泉の入り方について、
私の経験と、調べてみた情報をもとに、ご紹介します!
温泉は疲れるだけ?
ネットでの書き込みを見ていると、
「温泉は疲れるだけ」といった意見が、
意外にも多く、驚きました。
それは、なぜなのでしょうか?
どうやら、温泉の入り方に問題があるようです。
詳しくご紹介します。
温泉のNG行動
- 何度も入る
「せっかく温泉に来たから」といって、
一日に何度も入浴するのは、実はNGです。
多くても、入浴は一日に三回までにしましょう。 - 長時間入浴する
温泉のお湯は温度が高いので、
長時間の入浴は、体に負担がかかります。
普段は長風呂の人も、30分以内に上がりましょう。 - 食事の前後に入浴する
空腹時や満腹時の入浴は、いずれも
体への負担が大きく、気分が悪くなりやすいです。
飲酒後の入浴も、できるだけ避けましょう。
疲れがとれる温泉の入り方
- かけ湯とかぶり湯をする
温泉に入ったら、まずはかけ湯、
次にかぶり湯をして、徐々に体を
温泉の温度にならしていきましょう。また、最初の入浴は5分程度に留めて、
一旦上がって休憩することで、
温泉による「湯疲れ」を、防ぐことができます。 - 疲れをとるには睡眠が大切
睡眠不足の時に温泉に入ると、
具合が悪くなることがあります。
温泉は、体調のよい時に入りましょう。また、温泉に入った後に
眠ることで、体の疲れがとれやすくなります。
入浴後は、十分な睡眠をとりましょう。 - 水分補給を忘れずに
入浴中はたくさん汗をかくので、
入浴前に、コップ1~2杯の水を飲んで、
水分補給をしましょう。入浴後も、しっかりと水分補給をして、
体を休ませることが、大切です。
まとめ
いかがでしたか。温泉で疲れるNG行動と、
疲れがとれる温泉の入り方について、
ご紹介しました。
温泉は、ただ入れば疲れがとれるという
ものではなくて、
温泉と一緒に、たっぷりと睡眠をとったり、
水分補給を行うことで、疲れがとれやすく
なるということが、わかりました。
私も、泊まりで温泉旅行に行った際には、
何度も入浴を繰り返していたので、
次から、気をつけようと思います!
温泉は疲れるだけと思っている人は、
ご紹介した内容を参考に、
温泉の入り方を、見直してみて下さいね!
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