けん玉といえば、ちょっと昔の、
子どもの、遊びですが、
現代では、子供だけでなく、
大人も夢中になって、遊んでいたりします。
テレビでも、その技を芸能人が、
競う番組が、あったりしますよね。(^^)
ここでは、準初段認定に必要な、
けん玉の技を、いくつかご紹介するとともに、
その技のコツを、お伝えしますね。
子どもの時に、準初段を目指して練習しまくった、
私の経験から、掴み取ったコツですので、
絶対に、参考になりますよ!
けん玉の技!できるようになるコツとは?
以下に、けん玉検定準初段認定に必要な、
技の中からピックアップした、5種類の技の解説と、
私が掴み取った、コツについて、伝授させて頂きます!
- とめけん
とめけんとは、けん玉のけん先を上に向くように、
もった状態で、真下におろしたけん玉の球を、
まっすぐ上に引き上げて、けん先に入れる技です。けん先とは、けん玉の持ち手の玉が入る、
とがった部分です。この技を成功させるコツは、
技をする前に膝をまげることと、腕を下げることと、構えているときに、玉をぐらぐらさせずに、
まっすぐ、たらすことです。そして、構えているけん先にまっすぐ入るように、
意識して、一生懸命練習すると、 - 飛行機
飛行機という技は、けん玉の玉を持って、
けん先を、前に大きく振りだし、戻ってきたけん先を、けん玉の
玉の穴に入れる技です。この技のコツは、玉の穴を斜め上に構え、けん先は、
玉の斜め下に、斜め上に向けた状態で構えます。膝を曲げた状態で、けん先を前に振り出し、
ひざを伸ばしながら、けん玉の、
玉で受け取れるようにするのが、この技のコツです! - ふりけん
ふりけんとは、玉を持った状態で、
けん先を振り入れる、飛行機という技の反対で、けんをもって玉を振って、けん先に入れる、
技です。コツは、玉を回転させると良いと、言われますが、何回も練習して、
慣れると、できるようになりますよ。私は、この技を覚えるのに一番苦労しました。(><)
とにかく、練習あるのみです! - 県一周
県一周という技は、玉を中皿(けん先のちょうど反対、
真下の皿)に乗せた状態で、振り出し、
けん先に、玉を入れる技です。コツは、中皿に玉を、乗せるときに玉の穴が、
自分のほうに、向くように置くようにする事です。けん先に入れるとき、穴を意識するようすると、
上手に、入れられるようになりますよ。 - 日本一周
けん玉の皿の小さいほう、小皿から大きいほう、
大皿に玉を移し、最後に、けん先にいれる技です。この技のコツは、小皿から大皿に移す時は、
あまり玉を上に、上げすぎないようにするといいです!さらに、大皿からけん先に移動させる時には、
玉の穴が、手前に向くようにして、そこを狙って、入れるようにすると、
比較的上手に、入れられます。
できるように、なりますよ。
私も、子どもの時は、できるようになるまで
何度も、繰り返し練習したものです。(^^;)
以下は、とめけん、飛行機、ふりけんの、
お手本動画です。練習の参考にしてくださいね。
かっこよく、上手に決めるには、
とにかく繰り返して練習することが大事です!
私もできるようになるまで、
毎日夢中になって、練習したものです。
皆さん、頑張ってくださいね。(^o^)/
まとめ
ここでは、準初段認定に必要な技の中から、
ピックアップした、5種類の技と、
私が掴み取ったコツを、伝授させて、頂きました。
どの技も、コツを意識しながら、繰り返し、
繰り返し練習し、その技に慣れていくと、
時間はかかるかも、しれませんが、
必ずできるように、なりますよ。(^^)
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