「冬は寒いので暖かいこたつで過ごしたいけれど、
我が家はフローリングだし、ダイニングがあるので
こたつを置くスペースがない…。」
そんなお家って、今は多いんじゃないでしょうか?
我が家もアパート住まいなので、フローリングなのは
もちろん、こたつを置くスペースがありません。
でも、大丈夫です!ダイニングにこたつを設置する、
「ダイニングこたつ」という商品をご存知でしょうか?
通常のこたつとは異なり、家具として使うハイタイプ
(高脚タイプ)のこたつです。布団もハイタイプの
こたつにフィットした形のものがたくさん出ています。
布団といってもスペースを取らないようにデザイン
されているので、おしゃれで機能的です。
ここでは「ダイニングこたつ」の特徴や取扱い店
などについて調べてみました。
「ダイニングこたつ」の特徴
ダイニングこたつの特徴を調べてみました。
<メリット>
<デメリット>
エアコンなどと異なり、足元から暖まるこたつは、
やはり魅力的ですよね。
座卓タイプに比べて電気代はかかりそうですが、
暖めるスペースが限られますので、他の暖房器具
よりは省エネといえます。
椅子に座る分、身体への負担も少なそうですよね!
うっかりこたつで寝てしまうことも、ダイニングなら
なさそうです。
布団も省スペースで機能的
ダイニングこたつに合わせるこたつ布団は、当然ながら
座卓タイプより大きいサイズになります。
その分、座卓のこたつ布団よりも広がりを抑えた
スリット入りのものや、洋風のインテリアに馴染み
やすいシックなこたつ布団が主流になっています。
スリットが入っていると省スペースなのはもちろん、
椅子にフィットして隙間ができにくいので、暖気を
外に逃がさず機能的ですよね!
こたつというとどうしても「和」のイメージが先行
してしまいますが、フローリングにも思いのほか
馴染むと口コミでも評判でした。
ダイニングこたつは食事によく使われるので、布団は
汚れやすいようです。スペアで洗い替え用の布団を
用意しておくと、安心ですよね。
汚れたら洗濯機で丸洗いできるタイプの布団も
ありますので、購入の際に洗濯表示を確認して
みるといいかもしれません。
ダイニングこたつ布団の取り扱いショップ
ダイニングこたつ布団の取扱い店はどれくらいあるのか、
調べてみました。
インターネット通販だけでもこれだけのショップが
見つかりました。実店舗も入れると、ダイニングこたつ
布団の購入場所の選択肢は、かなり多いといえそうです。
金額の大きい買い物になりますので、何店舗か回って
サイズやデザインなど好みのものを見つけるのが
良さそうですね。
いかがでしたか。この冬の暖房器具選びには、
ダイニングこたつも候補に入れて、考えてみて
くださいね!
最近のコメント