おいしいおはなし

わかめと昆布の違いっていったい何?!

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先日、昆布漁が解禁になりましたと朝のニュースでやっていました。私は昆布が大好きなので、おいしそうと思いながら見ていたんです。

たまに親戚から贈られてくる日高昆布、柔らかくて味が濃くてホントにおいしいんですよね。昆布が大好きなんて人もあまりいないかもしれませんが・・(苦笑)

その日の夜、わかめと卵のみそ汁を作っていてふと思ったんです。そう言えば、わかめと昆布って同じ海藻だけど見た目以外に何が違うんだろう?と。


仕事から帰宅した夫に「ねぇ、わかめと昆布って何が違うか知ってる?」「いいえ」。(だよね、知ってたらすごいわ、料理も全くしないのに。)と思いながら気になったので自分で早速調べて見る事にしました。


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種類が違う


わかめと昆布って日本人なら当たり前に知っていると思いますが、実は私や夫のように何が違うかわからないという人はかなりたくさんいらっしゃるみたいなんです。

同じ海藻だし・・ん?同じ海藻だけどどうやら種類が違うらしいです。わかめは「コンブ目チガイソ科」という種類で、昆布は「コンブ目コンブ科」という種類だそうです。

どちらも同じような色をしていると思いますが、海藻類の中の褐藻という分類に入るそうですよ。種類は違うけど、まぁ、親戚同士みたいな感じになるんでしょうか。


わかめと昆布

では、わかめと昆布どういった特徴や違いがあるのか、それぞれを調べて見る事にします。まずはわかめからです。

わかめって?




わかめは昆布より食事で出てくる頻度は高いと思います。我が家ではお味噌汁の具にとりあえずわかめを入れる事が多いです。あとは酢の物とかでしょうか。(個人的に酢の物が苦手なので作りませんが・・)

◎生産されている場所
日本全国津々浦々の浅瀬でとれるそうですが養殖の方が多いみたいです。わかめが育つ水の深さは大体10メートルくらいの場所で育つそうですよ。

◎見た目
長さは1メートルくらい。わかめはでできています。茎の根元の部分は「めかぶ」と言って栄養いっぱいな食材だと聞いた事がある人も多いのではないでしょうか。葉はたくさん何枚もあります。この葉の部分を食べてるんですね。

◎栄養
わかめの栄養分にはどういったものがあるのでしょうか。主な栄養分として「アルギン酸」が多く含まれているそうです。「アルギン酸」とは水様性の食物繊維です。コレステロール値を下げたり、お腹の調子を整えたり重要な栄養素ですね。

他にも栄養素の基本であるビタミンやミネラルもたくさん含んでいる栄養満点の海藻です。低カロリーでもあるので、健康のために色々な料理に使って摂取するのもよさそうですね。

◎価格
日本全国で生産されているものですから、いつでも手に入りますしお値段も低価格で販売されています。食料や日用品といった生活に身近なものの価格が上昇傾向の現在、とっても助かる食材だと思います。


昆布って?




では、個人的に大好きな昆布です。昆布はわかめほど食卓に並ぶ頻度は少ないのではないでしょうか?料理といってもわかめほど使い勝手もよくないイメージがあります。

一番多い活用法ってだしじゃないでしょうか?旨み成分たっぷりですからね。

◎生産されている場所
わかめと違って日本全国どこでもというわけではないようですね。昆布の生産量は全国の8~9割(ほとんどですね)北海道産だそうです。日高昆布も利尻昆布も有名ですね。育つ水の深さもわかめの倍で20メートル以上の深い場所で育つそうです。

◎見た目
私が朝のニュースで見た昆布漁、ながーーい海藻を漁師さんそのご家族総出で天日干ししていました。長さも10メートルくらいあるそうです。天日干しされていた長い昆布は輝いていましたよ(笑)

形状はわかめ同様、根、茎、葉でできています。わかめは茎の根元も食べますが、昆布は葉の部分のみです。

◎栄養
昆布にも食物繊維がたっぷりと含まれています。わかめにも含まれていますが「アルギン酸」、そして昆布には「フコイダン」という食物繊維が多く含まれているんです。

この「フコイダン」は食物繊維なのでお腹の調子を整える作用ももちろんあるのですが、その他にも中性脂肪を下げるや肝臓の機能をよくする、といった作用もあるそうです。また、最近では抗がん作用もあるのではないかという事で注目されているようですね。

もう一つ、昆布には大切な栄養素があります。昆布だしとして使われる理由ですが、グルタミン酸という旨み成分です。このグルタミン酸も万能で、ビタミンやミネラルはもちろん血圧を下げる効果もあると言われている大切な栄養素です。

◎価格
昆布を出荷するまでには天日干しもそうですが、時間と労力と手間がかかっています。まず、10メートルまで育つのに2年ほどかかると言われています。

それから、昆布漁は天候に左右されます。雨が続くと漁に出てたとえ昆布が大漁だったとしても天日干しできませんから。養殖のものもありますが、天然昆布となると結構なお値段がしますね。


まとめ


いかがでしたか?わかめと昆布って親戚とはいえ結構違いがある事がわかりましたね。そして、どちらも栄養面でかなりの優等生です。どちらかというと、栄養価の高い昆布を食べたい気もします(しつこいようですが、私は昆布が好き)。

ですが、お財布と相談しないと・・といった販売価格なので、毎日の食卓にはわかめを上手に使って健康面でも美容の面でも役立てたいですね。

そして、たまにおいしい昆布を使って煮物でもしたいなぁと思いました。みなさんも、ぜひ自分や家族の健康のため、わかめと昆布の海藻類をおいしく活用してみてはいかがでしょうか!

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