おいしいおはなし

日本の怪談!百物語の歴史とルールとは?

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今年も暑い夏がやってきそうですね。

暑さと一緒にやってくるのは
納涼企画、ではないでしょうか?

暑さを忘れるため、
鳥肌が立つような演出をして涼しい気分を味わうのも、
納涼のひとつなんだそうです。


そんな中でも、
昔から行われているのが百物語


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百物語の歴史とルール


日本の伝統的怪談会のひとつです。

怪談を百話語ると何かが起こる……
というのは、知っているかたはご存知かもしれませんね。

江戸時代、武家での肝試しが
現在のスタイルの起源になったらしいです。


ですが、
本当の起源というのはまったくののようです。

百物語に関わりのある文献
室町時代には書かれていたようなのです。

しかし、
それが現代のスタイルとつながりがあるかどうか、
というのもよくわからないようです。

ですが江戸時代以降に流行したと言われる
百物語の決まりは文献にきちんと残っています。



  1. 新月の夜に行うこと。

  2. 参加者全員が青い服を身につけること。

  3. 怪我をふせぐために刀は抜かないこと。
  4. 反対に、魔よけに刀を飾る場合もあったようです。

  5. 明かりのない部屋で行い、
    1話語ったら、別室に行きロウソクの火を消すこと。
  6. 時代によっては行灯だったそうです。

  7. 99話でやめ、百話目は語らないこと。



なぜ99話で終わりにするのかというと、
本当の怪異が起こってしまっては困るからといわれます。

また、百物語の本質
度胸試しだからとも伝えられています。

そして、この百物語といった怪談会のスタイルですが。
日本以外の国には見られない、日本独特の文化らしいのです。
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現代の百物語


さて、そんな百物語ですが
いざ百話集めるのは大変でしょうね。

実は私も興味本位で
友人とやろうとしたことがあります。


しかし、怖い話を百話というのは
目が回るくらい大変なことでした。

そこで、簡単な百物語の方法があります。

怖い話が99話入っている本、
または映画などを揃えてきます。

その後に自分で1話語れば終わり、という
手抜き手段です。

それから最近では
動画配信サイトでの百物語ならぬ
映画百本上映企画、なんてのも恒例になってきました。

見ているだけですみますし、
毎晩ホラー映画を見るので余計に背筋がぞっとします。

それに、日数がかかるので
ホラー映画好きなら
その間ずっと楽しみができますね。

また、現代の新しい百物語の形として
怪談新耳袋
というシリーズ作品があります。

書籍、漫画、映像作品など、
多種多様な作品が発売されています。

この作品に関して
怖い都市伝説があります。

「一晩で百話読んではいけない。
 読んでしまうと、怖いことが起こる。」

あくまでも
都市伝説に過ぎません。

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それでも、
百物語という日本伝統の怪談スタイルが
あるからこその噂なのでしょうね。

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