おいしいおはなし

冬至にかぼちゃはどうして? 由来を教えて!

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日没が早い、今日この頃。
夕方になると、なんだか気ぜわしくなります。

私は関西地方の盆地で生まれ育ち、
ここ20年、関東平野の真ん中に住んでいます。
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地平線に沈む夕日は、美しいのですが。

太陽が西に沈むので、
関東に住んで日没の早さを感じます。

そんな冬の夕暮れ時、夜が最も長い、
冬至が近づいています。

かぼちゃでも煮てみるか。

え?
なぜかぼちゃ?


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冬至のかぼちゃの由来


「冬至にかぼちゃを食べたら、痛風にならない。」

子どもの頃、こんな風に聞いたことがあります。
もっとも、痛風が何かまだ知らなかった頃です。

風邪をひかないとも言われますね。

どうしてかぼちゃ?

かぼちゃはβカロテン豊富な緑黄色野菜。
保存のきく夏野菜でもあります。

昔、冬場に取るのが難しかった野菜の栄養
摂取することができるから
というのが本来の意味ではないでしょうか。

実は、かぼちゃに含まれるβカロテン(ビタミンA)は、
粘膜を強化して免疫力を高めてくれる効果が
あることがわかっています。
d5b485f0c496fd172531e4db4b585c38_s-300x199 冬至のかぼちゃの風習が、
江戸時代が起源だと言われていますので、
昔の人の知恵ってすごいですよね。

また、かぼちゃの黄色を
太陽に見立てている、
という説もあります。

おひさまの恵みの一番少ない日(冬至)に
太陽を見立てたかぼちゃをいただくというのも
納得ですね。

運(うん)がつくから、
「ん」のつく野菜を食べると良い、とも言いますね。

なんきん(かぼちゃ)、だいこん、みかん、にんじん、
れんこん、ぎんなん、うどん、かんてん、きんかん
などなど。

冬に美味しいものばかり。

「ん」が2つ入るれんこんやぎんなんは、
特に縁起がいいそうですよ。

ちなみに、日本にかぼちゃが入ってきたのは、
1500年代。カンボジアからポルトガル船で
もたらされたそうです。

カンボジアから、かぼちゃと呼ばれるようになりました。

冬至っていつ?


北半球で昼が最も短い日、冬至。
クリスマスの起源もこの日だと言われていますね。

2014年 12月22日 朔旦冬至(さくたんとうじ)
2015年 12月22日
2016年 12月21日
2017年 12月22日
2018年 12月22日
2019年 12月22日
2020年 12月21日

朔旦冬至(さくたんとうじ)とは、
新月(朔、さく)と冬至が重なる日。
昔の暦では、一年の始まりの日とされていたそうです。

19年に1度ごとに巡ってきます。

ゆず湯に入るのは?


ゆずの香りって、素晴らしいですね。

冬至の日にゆず湯に入ると風邪をひかない
とも言われています。

端午の節句の菖蒲湯と似て、香りによる
「邪気はらい」の意味もあるようです。

いずれにせよ、香りのいいお風呂に入るのは、
リラックス効果を期待できますね。

ゆずの黄色の明るさも、
おひさまを連想させますね。

ただ、柑橘系に含まれる精油成分は、
アレルギーを起こすこともありますので
お子さまや敏感な方は注意です。

さて、かぼちゃも美味しく煮えたし、
お風呂にはゆずも浮かべました。

冬至にはちょっと早いけど、
元気に冬をすごせるように、
かぼちゃとゆずからパワーを分けてもらいましょう。

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