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春祭とは?意味は?何を祝うの?

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a1600_000098 春祭(はるまつり)とは、立春から立夏までに行われる

具体的には、2月初旬から5月初旬まで、
主に、2、3、4月に行われる神事祭礼の総称を言います。


毎年、名前も種類も多種多様ですが、
日本各地で、春祭は開催されています。

春祭を体験する事によって、長い冬の終わりを実感し、
春の到来を祝い、喜び合う大切な行事というわけですね。





春祭の意味は?



春祭の本来の意味は、

古来、日本は農耕民族の国であり、
田畑を耕し、猟、狩り、漁業等を行って
自分たちの生活を支えてきた民族です。

「まつり」は季節ごとに行われます。

ですから、

春祭は、その年の豊作を祈願し、
秋祭は、豊作になった事に感謝をささげ、
神の御加護に感謝する。

つまり、

自分たちの生活を支え、守る神々に感謝し、

農耕の開始にあたって田の神を迎え、
五穀の豊作祈願してきたんですね。



現在、特に都会では、神の力を認識
する機会も、極力減ってきています。
(ゲリラ豪雨などありますが^^;)

しかし古来から、台風、地震、津波、火山の噴火など
様々な自然の脅威にされされ続けてきた私達の祖先は、

自然と「神の存在」と「神の力」を認識し、
畏れ敬ってきたという訳ですね。


春祭とは何を祝うの?


ちなみに

私の知人の故郷は沖縄の離島なんです。
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沖縄という所は、7月~9月まで台風の通り道になるため、
自然の驚異が常にある場所

台風が襲ってきた時は、海から押し寄せる波はまさに
「壁」になって襲ってくるそうです。^^;

そして、雨風の音は、轟音。

ですから、屋根の瓦は赤土としっくい塗り固め、
外壁はサンゴの岩を積み上げた塀で、
風速40メートルの風にも耐える構造になっているんだとか。

つまり
強い雨風が家の中に吹き込まないための工夫を
している、という訳ですね。

ですから、

彼らの生活は、「神と共にある」という
意識が非常に強く、

春祭に限らず、日常に置いて神事は存在するようです。
朝、昼、晩と神々に感謝をささげ、
日常の無事を祈る。

生活環境がどんどん近代化されていったとしても、

神様、また自分達のご先祖さまに感謝する気持ちは常にあり、
見守っていてくださるように祈る気持ち、
それは日々の中で自然に行われているとのこと。


神様があるから、自分たちの生活はある


それが、「祭」という形になって現在まで
受け継がれているというところでしょうか。

現在は、全国、あらゆる春祭があるので、
一概に、「神に感謝する」という物では
なくなってきていますが、

本来の意味は、五穀豊穣、無病息災、家内安全、
子孫繁栄と、神への感謝ですね。

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